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寒くなってきたならば

そろそろ冬に備えていかねばなりません。
寒くなってきたならば_b0029648_20384950.jpgいつのまにやらメセンにつぼみが付いてました。
3年前購入したときに既に付いていた花以降、一度も咲いたことがなかったので、結構うれしかったり。
うまいこと咲いてくれるといいけど・・。

寒くなってきたならば_b0029648_20435987.jpgこちらは麻黄。
今年は夏の間もそれなりに水をやり続けてみたが、去年よりはいい姿で夏を越えられたと思います。
コイツはやろうと思えば屋外でも越冬できるみたいなので、室内の場所が確保できないようならば、外で。

# by aconitum | 2007-10-28 20:53 | 栽培日記

『マッピー』用ボーダー

忙しい

忙しい_b0029648_23314870.jpg
半月ぶりの更新なわけですが、ここのところ実験やら学祭の準備やらの多忙っぷりで、
正直落ち着いて文章書いてる余裕が
無いわけではありません。(ぁ
でも毎日家に帰るのが7時過ぎで、植物の写真を撮れないくらいに忙しいのは事実。
しばらくはせいぜい土日くらいしか更新できないかも分かりません。
というわけで今日は大学で見つけた、戦闘機みたいなチョウの写真で。

動物学実験の、ニワトリの産卵後12日目胚の写真とかありますが、
グロテスクすぎてアップできるものではないな・・。

# by aconitum | 2007-10-23 23:34 | その他日記

『マッピー』用ボーダー

アニメもやしもん

のOPにちらっとうちの大学が映るとかいう話を先生がしているのが
ちらと聞こえた気がするのだが、真相はいかに。
監修でうちの教授が関わってるらしいので、なんかその辺り関係してるのかもね。
な、今日この頃。

アニメもやしもん_b0029648_28495.jpg
ちょっと前にやってた池袋西武デパート屋上の多肉祭りで、チランジアのイオナンタ・フエゴとイオナンタ・アルビノを買ってきました。
花の時期ではないので、今はどちらもただの緑色なのですが、フエゴは普通のイオナンタよりも強烈に赤く、アルビノは逆に赤の色素が作れないので、葉緑体だけぶっ壊れて黄色に色づくはずです。
今現在の写真を見てもただのイオナンタと大差なくて、いちいち写真アップするのが面倒なので、フエゴのほうだけ。

イオナンタは強くて育てやすいしキレイだし、品種も多くて面白いですね。
花咲かせた普通のイオナンタのほうも、子株が少しずつ育ってきていて実によろしい。

アニメもやしもん_b0029648_293746.jpg
あと今季から実験が始まったので、色々面白い写真が取れるかも。
というわけで今日は植物細胞のプロトプラストを見てきました。
顕微鏡からのぞいた写真ですが、丸いのが植物細胞で、中の緑のツブツブが葉緑体ですな。

# by aconitum | 2007-10-06 02:13 | 栽培日記

『マッピー』用ボーダー

今年の輸入実生

今年の輸入実生_b0029648_23315570.jpg今年の輸入実生_b0029648_23321422.jpg今年の輸入実生_b0029648_23323436.jpg
今年蒔いた種で今生きてるのはこいつらだけ。
左からマンドラゴラ、カート、T.tershekiiです。

マンドラゴラは昼間の直射日光が当たるような、芽生えにしちゃ光強めの場所に置いていました。
この環境だと日光が当たる昼間なんかは、どうやっても暑すぎで葉がヘニャヘニャになるのですが、それでも特に葉焼けもせずに育ってきているのはさすがナス科という感じでしょうか。
土が浅かったので、8月上旬に植え替えました。

カートは前に蒔いた時と比べると、もうちょっと育っていても良かったなという感じ。
日陰のほうに置いていたのが原因かと思われます。
これもマンドラゴラくらい当てても大丈夫だったかも。

T.tershekiiはなんというか、動かなすぎ。
ところでT.tershekiiで検索してもヒット件数がやたらと少なく、俗称もないほどのマイナー植物の模様。
サンペドロと同じ属だから、成分はメスカリンなんでしょうけど。

他にもシニクイチが発芽してたんですが芽が凄く小さかったため、誤って土が乾いたときに消滅してしまいました。

# by aconitum | 2007-09-27 23:53 | 栽培日記

『マッピー』用ボーダー

カートとサボテン

急に夏が終わって涼しくなったかと思いきや、また急に残暑が帰ってきてグッタリな今日この頃、
でも暑いトコで育つ植物達にはこれくらいのほうが良いのでしょうか・・。
でもでも暑くないところで育つ植物達は俺同様グッタリしてそうだな。
カートとサボテン_b0029648_23475224.jpgカートとサボテン_b0029648_23485284.jpg

2回目の夏を迎えたカートは、何気に調子良かったです。
夏に入る前に一株一株別の鉢に植え替えておいたのが良かったのかもしれません。
春にはまだ枝分かれとか無くて、1本の枝がびろーんと徒長気味に伸びていたのですが、
夏が終わってみればいくつか枝分かれができてて、少しだけ木らしくなってきた感じ。
相変わらず根元が細いヒョロ長体型は変わらないが、それでも少しずつ太くはなってきているので今後に期待したい。
サボテンのほうはここで買った三角牡丹という奴。
三角牡丹はじめアリオカルプス属のサボテンも一応メスカリンだかを含んでいるはずなのだが、成長が非常に遅いためかマイナーな印象が強かったり。
根っこが弱いとかいう話も見られるので、育てにくいのもあるかも。
強い光に当てすぎて大分赤くなっているが、ひと夏超えて最初のイボが出始めました。
これの他にも接木の台として有名な袖ヶ浦や、アストロフィツム属の兜というサボテンなどなども育っています。

# by aconitum | 2007-09-17 00:25 | 栽培日記

『マッピー』用ボーダー