Mitragyna speciosaとCatha edulisの収穫
2008年 09月 08日
クラトンは前にも書いたとおり、茎の上のほうだけにしか葉が無い状態を改善するために、
ためしに2株中の1株について茎の途中でばっさり切り落としてしまったので、
切りとった枝についてきた葉を収穫できました。
また切り取った茎の部分は適当な長さに切り分けて、土に挿しておきました。
運よく根付いてくれればうれしいのですが。
カートは枝の先端から1,2枚ずつ葉を取りました。
収穫した葉は水分を含んでいると悪くなってしまうので、
収穫後すぐに乾燥させます。
ガスコンロであればフライパンにティッシュペーパーを一枚敷いて、
その上で熱するとあまり焦がさずに乾燥させることができます。
葉の付け根の葉脈が乾くのに最も時間がかかるので、
この部分がしっかり乾いたら、袋に入れて冷凍保存します。
欲しい成分が熱で変性することが無いかどうかは調べていないので、
この操作によって効能が失われてしまっている可能性は無きにしも非ず。
明日からちょっと遠くにお出かけするので、1週間以上更新しません。
まあ普段から1週間くらい平気で放置してますけど。
明日ロシア航空の飛行機が落ちて日本人が2人以上死んでたら、それ多分俺ら。
by aconitum | 2008-09-08 17:04 | 栽培日記