クシャダスとエフェス
2008年 09月 19日
イズミルからバスで行くこと数時間、クシャダスはビーチがいくつもあるリゾート地です。
さすがリゾート地だけあって、ホテルやレストラン、別荘などがたくさんあり、
歩いているのも外国から来ているような、おカネもってそうなヒトが結構います。
と、同時にイズミルより物価が高いです。それでも日本よりはマシっぽいですけど。
ちなみにこの辺りの地ピールでエフェスビールというブラントがあります。
苦味が無くて飲み安いのですが、それでもビール嫌いな自分にはちょっと。
海岸のほうに行くとなんか馬鹿でかい客船が泊まってました。
手前側の客船もまあ大きい気がするのですが、
その後ろに居るのはちょっと普通の大きさじゃない。
世界一周旅行とかするレベルですね、きっと。
リゾート地ではありますが、少し町の外れのほうに行くと、
ここでも昔の石壁などが残っています。
次の日はクシャダスからバスで一時間くらいでいける、
セルチュクのエフェス遺跡を見に行きました。
エフェス遺跡はまともに見ていくとそれだけで3,4時間つぶせる、実に巨大な遺跡で、
ローマ時代のものだそうです。
一万人以上入れるらしい劇場や細部まで凝った図書館跡、その他目白押し。
聖闘士星矢のサンクチュアリにあるような柱や、
石に刻まれていて実にカッコイイ気がするギリシャ文字など、
ギリシャ・ローマ時代を感じられる全体の空気もまたよし。
エフェス遺跡をでた後、ちょっと値切ったタクシーで聖ヨハネ教会跡にも行ってみました。
イエスの弟子だったほうのヨハネが聖母マリアを連れてこの地へやってきたのだそうです。
ヨハネはこの場所で人々に教えを説いたり、洗礼をしていたそうで、
最終的にはそこで亡くなったそうです。
教会はヨハネの死後、彼を称えて建てられたものだそうです。
ちなみに10キロくらい離れた場所にマリアの暮らした家も残っているそうですが、
こちらは時間の都合上、行きませんでした。
さすがリゾート地だけあって、ホテルやレストラン、別荘などがたくさんあり、
歩いているのも外国から来ているような、おカネもってそうなヒトが結構います。
と、同時にイズミルより物価が高いです。それでも日本よりはマシっぽいですけど。
ちなみにこの辺りの地ピールでエフェスビールというブラントがあります。
苦味が無くて飲み安いのですが、それでもビール嫌いな自分にはちょっと。
海岸のほうに行くとなんか馬鹿でかい客船が泊まってました。
手前側の客船もまあ大きい気がするのですが、
その後ろに居るのはちょっと普通の大きさじゃない。
世界一周旅行とかするレベルですね、きっと。
リゾート地ではありますが、少し町の外れのほうに行くと、
ここでも昔の石壁などが残っています。
次の日はクシャダスからバスで一時間くらいでいける、
セルチュクのエフェス遺跡を見に行きました。
エフェス遺跡はまともに見ていくとそれだけで3,4時間つぶせる、実に巨大な遺跡で、
ローマ時代のものだそうです。
一万人以上入れるらしい劇場や細部まで凝った図書館跡、その他目白押し。
聖闘士星矢のサンクチュアリにあるような柱や、
石に刻まれていて実にカッコイイ気がするギリシャ文字など、
ギリシャ・ローマ時代を感じられる全体の空気もまたよし。
エフェス遺跡をでた後、ちょっと値切ったタクシーで聖ヨハネ教会跡にも行ってみました。
イエスの弟子だったほうのヨハネが聖母マリアを連れてこの地へやってきたのだそうです。
ヨハネはこの場所で人々に教えを説いたり、洗礼をしていたそうで、
最終的にはそこで亡くなったそうです。
教会はヨハネの死後、彼を称えて建てられたものだそうです。
ちなみに10キロくらい離れた場所にマリアの暮らした家も残っているそうですが、
こちらは時間の都合上、行きませんでした。
by aconitum | 2008-09-19 23:28 | その他日記