世界ラン展日本大賞

世界ラン展日本大賞をgelsemiumと一緒に観てきました。
昼飯をマクドナルドで済ませて12時ごろ、入り口は中年の方ばかりで俺らのような若者が限りなくマイノリティであることは既に言うまでも無い状態。まだそれほど遅い時間じゃなかったので、チケットは並ばずに買えました。
b0029648_18584756.jpg入って最初はランの英名"オーキッド"の語源の説明。俺は写真ばかり取ってて説明は読まなかったんだが、gelsemium曰く、最初は2つつながった塊茎から"キ○タマ"という意味の呼ばれ方をしていたのが、転じて"オーキッド"になったんだそうな。大声で「じゃあ2つじゃなかったらどうなるんだ」みたいなこと言って周囲のおばさんに笑われました。

b0029648_1911392.jpgb0029648_1912439.jpg次にディスプレイ部門とかいうところ。キレイといえばキレイだが、あまり範囲が大きいのは趣味じゃなかったり。

b0029648_1916278.jpgb0029648_19161291.jpg次は寄せ植え部門を見ました。これはなかなか好み。サバイバーなお雛様とか。


b0029648_19243636.jpg各月のランとかあった。俺の生まれは8月、コチョウランだそうな。でもこれいったい誰が決めたんだろ?コチョウランは花の時期は冬らしいし、花期とはあんまり関係なさそう。

b0029648_19382715.jpgb0029648_19385365.jpgb0029648_19392769.jpg
次に回ったのは種類別の部門。最初に見たのは東洋ラン系。セッコク(デンドロビウム属)などは属名自体は洋ランにも含まれたりするのに、和風に仕上がってて面白い。洋ランとしてのデンドロは太いバルブが好まれ、東洋ランとしてのは細いのが好まれる傾向がある気がする。花よりも葉や根の出来を重視することが多い非常にマニアックな分野。写真一枚目はセッコクの優秀賞の株。


b0029648_19423142.jpg次は香り部門。見た目を争う部門の株とはここまで違うのかと驚くほどに香る。株によって甘かったり少し酸味があったり。写真は優秀賞の株だったと思う。


b0029648_2003681.jpgb0029648_19533418.jpgb0029648_19534463.jpgb0029648_19535548.jpgb0029648_1954663.jpg
更に洋ラン系。それぞれ個性的で良い。一枚目はファレノプシスの優秀賞株。花多すぎ。最優秀賞の株は同じくらいの花茎が3本も出ていていったい何考えてるのかと。バンダの花は写真よりももっと紫がかった感じでした。

b0029648_20225693.jpgb0029648_20231240.jpg最後に15分くらい並んで今回の目玉、珍種の"メデューサ"を見に行きました。種名に"メデューサ"とつくランにはナノデス属のNanodes medusae (一枚目)とシルホペタラム属のCirrhopetalum medusae (2枚目)があるらしいのだが、ナノデス属のほうは花弁の縁が少しもしゃもしゃしてるだけで、見た目自体は決して美しいものではない。つかホコリがついてるみたいでむしろ汚らしい。シルホペタラム属のほうがキレイ。
目玉の株らしいのであえて小さく加工した写真をupしました。でかいのは見たい方は自分で行って見てくださいということで。「家が遠くていけないよ。」とか「用事があっていけません。」な方はメールくれれば大きい写真upしますけど。


b0029648_20263634.jpg帰る前にせっかく来たのだからと、株とか売ってるコーナー(といってもかなり広い)のほうでランの株を購入。もはや置き場が無いから小さいので。買ったらお店のおばさんがサービスで増量してくれたりしたので、こちらはgelsemiumにプレゼントしました。オレンジ色の小さな花が咲く予定。
その傍らでなぜか珍種であるはずのシルホペタラム・メデューサが2000円で売ってたり、見本品として開花株が何気なく置いてあったりしたのはきっと気のせい。



最終的に会場を出たのは3時半ごろ、歩き詰めだったので結構疲れました。しかし同時に写真とは比べ物にならない美しさがあるので、皆さんも見に行ってはいかが?
ちなみに最優秀賞の作品を一切upしていないのも意図的なもの。
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by aconitum | 2007-02-26 19:46 | 栽培日記

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