フラクタル

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少し暗くなり始めた時間帯、樹木の枝を撮ってみたらば、案外面白い感じになりました。
樹木の枝の伸び方がフラクタルであるとはよく言われますが、
こうして実際にまじまじと見てみると、一見ただ乱雑に広がっているようで、
とてもよくできた規則性をはらんでいることが感じ取れます。
このような性質は様々な芸術にもみられ、
絵画などでも規則的な面(描き方、配色など)と、
その規則から外れる面が見られます。
逆にあまりに単純な規則のみの図形(例えばただの円)は絵画として面白みが無いし、
規則性の一切感じられない図形(例えば2歳児の書くなんだか分からないもの)には
調和がありません。
そういう意味では樹木の形というものは芸術性の見本として優れているといえるかもしれません。
というよりむしろこのように、自然のなかにたくさんの規則性とランダムな要素が隠されており、
人間がそれを無意識に感じているからこそ、
芸術には調和とそこから外れる面白さが求められるのでしょう。


しかしテスト前なのにこんな哲学的なこと考えてていいのか、俺。
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by aconitum | 2009-01-28 22:08 | 栽培日記

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